こんにちは、ハクです(^^)/
今日はいよいよポルシェミュージアム&ベンツミュージアム探訪です!!
ケルンからシュツットガルトへ向けてレンタカーで出発します。
前の記事
- 初めてのアウトバーンドライブ
- ポルシェミュージアム到着
- ポルシェミュージアムのお土産ショップはポルシェリモワが沢山♪
- 産直ポルシェが買えます♪ポルシェ本社前のディーラーへ!
- ポルシェディーラーへ入れなかった話 休業日という痛恨のミス!
- まとめ
初めてのアウトバーンドライブ
宿泊したケルンマリオットホテルから最初の目的地ポルシェミュージアムまでは358キロ。
そしてベンツミュージアム・ヴィーズの巡礼教会を観光、宿泊地のホーエンシュバンガウまで、1日の走行距離は629キロとロングドライブです。
9時からオープンのポルシェミュージアムに合わせて朝4時半にはホテルを出発しました!
車の地図は確認用のみでナビはスマホからグーグルマップ先生にお任せしました。
通信が切れたりしませんように。。
ケルン市街地を抜けて、無事アウトバーンに入りました!!
5月の陽の長い季節ですが、朝5時はまだ真っ暗です。
緊張感と夢のアウトバーンドライブが叶ってハイテンションマックスな車内!!写真もブレブレです!!
明るくなりました。フランクフルトあたりかなぁ。
この日は5/1.メーデーなので通勤の車が無いですし、朝も早くて道はガラガラです。
快適快適!(^^)!
途中サービスエリアに寄り、ホットドッグなどで朝食を済ませました。
お手洗いは有料でしたが、この記事を見ていましたので70セントのトイレ用小銭はスタンバイ済!(^^)!
快調なドライブ。曇天ですが雨降らなくて良かった♪
と走っていると飛行機が見えました。
はっ!!あれは何??
左側にコンコルドとルフトハンザの尾翼が見えます!
なぜここに旅客機が??
これはシュパイアー技術博物館の展示物でした。
旅客機だけでなく、スペースシャトルや潜水艦のUボートもあるそうな。
見たかったなーーーーー。
ここでアウトバーンとお別れ。シュツットガルト市内へ向かいます。
ポルシェミュージアム到着
この旅のメインイベント、ポルシェミュージアムに到着しました!!
着きましたーーー無事で何より♪
(※実は無事ではなかったのです(^^;・・・この話は後日)
奇抜な建物ですね!実車がオブジェになっているのでしょうか。
8時15分到着、ミュージアムオープンは9時からです。
地下駐車場に車を入れました。早すぎて一番乗りだったかも。
わーー!日本未発売の新型960?ですよね??
こんな希少な高級車を一般駐車場に置いといて、いたずらとか心配じゃないのでしょうかね。
撮影貸し出しや試乗車なんでしょうね。
外に出てきて、開場までしばしお散歩。
ポルシェ博物館の右側はディーラーです。
ポルシェ本社と奥がポルシェ工場。
ポルシェ本社・工場・ディーラー・博物館が終結しています。
中央にはポルシェのオブジェが。
まさにポルシェの聖地 ポルシェ大集結 全部乗せ ですね♪♪
ポルシェ博物館に入ります。
受付隣のカフェは一足先にオープンしていました。
奥に見えているのは修理スペースです。
部品交換など自分の車がメンテされているのをカフェから観られる。
ということも可能なスペースです。
今日はお休みで何も動いていなくて残念でした。
9時になってチケットを購入します。
左側のポルシェドライブという受付コーナー!!
これは私たちが乗りたくで断念した、ポルシェのレンタカーです。
この時、なんと3人の日本人の方が受付されていました!!
ええーーいいなーーーやっぱり借りたらよかったかなーーー
本当なこのポルシェドライブで車を借りる気満々だったのですが断念しちゃったのですよね。
さすがに無謀かなと。。次回機会があればチャレンジしたいですっ!
日本語音声ガイドを頂きました。
早速見学しましょう!降りているみたいな構図ですが、エスカレーターを上っています。
こちらからスタートです!
ポルシェの歴史をたどって。。
この時代から今の911まで。
デザインやコンセプトを踏襲しているのがわかります。
他のものも多少ありましたが、ポルシェは誕生からずっとスポーツカーにこだわったメーカーですね。
歴代ポルシェのデザインが年代順に浮かび上がってきます。
ポルシェ911の一世代前356から最新の991モデルまで。
911の遍歴が良くわかる面白い展示でした。
優勝トロフィーがずらーっと。
たしか「サーキットの狼」という漫画に出てきたポルシェ??
すいません、、不確かで・・・
これは映画「カーズ」に出てきたポルシェ996シリーズですね!
997シリーズ
991シリーズ 2018年現在の新型です。
カレラ918スパイダーだそうです。
これ公道走っていいやつなんでしょうか(^^;
展示物の殆どがカレラシリーズでしたが、最後に他のシリーズも。
マカンとか。
パナメーラとか。
ボタンを押すとエンジン音のシャワーが浴びられます。
最初のところに戻ってきました。
シュミレーターゲームで遊んでみたり。空いていましたからね。
ニュルブルクリンクを一周します。
左はスタッフの方。
私もこの後トライしてみました(^^)/
ポルシェミュージアム ポルシェ本社 ディーラー 工場 の模型図
展示物はここまでです。
規模はそれほど大きくないですが、ポルシェって車種が極めて少ないですから充分かも。
ポルシェづくしの空間に浸れて主人も大満足の様です。
ポルシェミュージアムのお土産ショップはポルシェリモワが沢山♪
一階のお土産ショップでお買い物です。
こじんまりとした感じ。
日本のポルシェセンターで買えるものもありますが、日本で見かけないものも沢山。
これは隣のカフェスペースで売られていたポルシェチョコレート!
お土産に何台かお買い上げ♪
ポルシェリモワ♪
機内持ち込みサイズが沢山展示されていました!
わーー日本で見かけない色が沢山あります!大興奮!!
このクリーム色良いですねーー
こっこれ欲しい・・という衝動と格闘し続けました笑
日本では見たことのないカラーが沢山あります。
この黄色とか、車体の色とオソロなのでしょうか。
ポルシェリモワを購入するためにポルシェミュージアムに向かう
という方はいらっしゃらないかもですが、隣のポルシェディーラーのショップにも沢山のリモワがありますから、購入予定がおありなら一見の価値ありと思います。
リモワは断念し、 私は二匹のミュージアム限定アヒル隊長を連れて帰りました!(^^)!
産直ポルシェが買えます♪ポルシェ本社前のディーラーへ!
さてショップで買い物を済ませ、ポルシェミュージアムを出てお隣の直営ディーラーへ向かいます。
ここは本社及び工場直営のディーラで、出来立てポルシェが買えるお店ww
販売中のすべての車種が展示されている&ミュージアムとは品揃えの違うグッズを置いているショップがある。
とのことで、
ミュージアムと同じくらい、ディーラー探訪を楽しみにしていたのです!!
そう、楽しみにしていたのですが・・・
ポルシェディーラーへ入れなかった話 休業日という痛恨のミス!
見出しの通りです。
今日は5月1日 メーデーで休業でした!!
メーデーなので当然工場は休んでいるので、ファクトリー見学が出来ないことは承知していたのですが。
博物館が開いているならディーラーも開いているだろうと、日本感覚で思い込んでしまったのですね。
恨めしくガラス越しに中をみています。。。
メーデーだけど博物館は開いているのを確認して、すっかりお隣のディーラーもやっていると思い込んでいたのですよね。バカですね・・
こちらは色もサイズも豊富にポルシェリモワが置いてありました!
黒で上からオープンするタイプの!これ欲しい!!!
赤ファスナーが良いです!!!欲しかったなぁ・・・・
今写真を見て気持ち高ぶってしまいましたっっ
他にもポルシェリモワ沢山あります。
この分厚いタイプも持っている人見たことあります。
使い勝手どうなんでしょうね。
検査とか修理待ちの車を撮影して何になるんだと思いながらも、手持無沙汰で周りを散策。。
まとめ
- ドイツは日曜祝日はお店が閉ってしまいます。ゴールデンウィークの旅行はメーデーの過ごし方がポイント。
- 博物館系統はオープンしていますが、ポルシェミュージアムの場合は工場見学とディーラー見学が出来ないのでそこは要注意です。
- メーデーに近いところでドイツの祝日がありました。恐らくその日も工場見学やディーラーが休む可能性大です。要チェックです。
- ポルシェリモワが思った以上にありました!値段を忘れてしまったのですが通常のリモワに少し上乗せ程度の価格でした。
- ポルシェとメルセデスベンツ、二つのミュージアムを見学予定なら最初の入場チケットは捨てないで!二件目のミュージアムで提示すると入場料を割り引いてくれます!
最後のディーラー探訪は叶わず大変残念でしたが、車大好き!特にポルシェ大好き主人にとっては、夢が叶って大満足!無事に来れて良かったです♪
さよならポルシェミュージアム。
近くにポルシェの名前が付いたアリーナがありました。
この後、同じシュツットガルトにあるメルセデスベンツミュージアムへ向かいます!
続く
次の記事
前の記事